会社沿革

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会社沿革

昭和32年(1957年)

愛知県幡豆郡吉良町・宮崎地区にて創業。
初代社長に石川進就任。
手動式軍手編機5台。従業員2名。

昭和37年(1962年)

法人組織として石川メリヤス有限会社を資本金50万円にて設立。

昭和40年(1965年)

資本金を200万円に増資。

昭和44年(1969年)

現在地(吉良町富好新田)に本社および工場を新設、移転。

昭和49年(1974年)

資本金を900万円に増資。

昭和54年(1979年)

アクリル手袋の製造開始。
作業用からファッション・防寒用へ、販路を拡大する。
アクリルカラー軍手(Aタイプ)およびのびのび手袋がヒット商品となる。

平成元年(1989年)

ファッション手袋の海外輸出が活発になる。

平成3年(1991年)

横編み靴下の製造開始。

平成5年(1993年)

横編み二重ソックス『LOVE HEEL®』 製造開始

平成7年(1995年)

2代社長に石川君夫就任。

平成9年(1997年)

アラミド作業手袋の生産開始。
ケブラー、テクノーラの扱いを始める。

平成16年(2004年)

編み立て工場兼検品工場増設。

平成17年(2005年)

小型ホールガーメント横編み機(SWG)を導入。
本格的にニット小物の製造を開始。 

平成28年(2016年)

3代社長に大宮裕美就任。

平成29年(2017年)

ニットシューズのOEM生産開始

令和元年(2019年)

広報誌「サイコロ」発行開始(以降毎年発行)

令和2年(2020年)

コロナ禍でオリジナルニットマスクを開発、販売

令和3年(2021年)

無縫製肌着「WHOLE KNIT®」シリーズから腹巻パンツを発売開始。

 
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「とにかく品質が大事」が石川メリヤスの創業者・石川進の口癖でした。
二代目社長の石川君夫はこのポリシーを守りつつ、作業用手袋以外の商品開発に積極的に取り組み、当社を「軍手屋」から「ニットメーカー」へと成長させました。 
近年、編み機の性能は向上しています。機械に任せられる工程も増えていますが、高品質を維持する最後の砦はやはり人です。
嬉しいことに、当社で働く全員が「うちの会社は品質がいいものを作っている」という自覚と誇りを持っています。
「使う人のためのものづくり」をモットーに、目まぐるしい変化を続けるこれからの時代にも必要とされるニット工場であり続けます。

石川メリヤス有限会社 代表取締役 大宮 裕美


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