生産工程


 

ステップ0 工場

石川メリヤス有限会社
島精機製作所製の編み機を約150台保有し、多種多様なニット製造に対応しています。
工場と事務所がすべて本社一か所に集約されているため、
社内の連携が綿密で、クイックな対応ができます。
もちろん100%日本製です。
 
◆設備内訳
・手袋編み機
SFG(5ゲージ、7ゲージ、10ゲージ、13ゲージ、15ゲージ、18ゲージ)
SPG(7ゲージ)
 
・靴下編み機
SPF(10ゲージ、13ゲージ)
 
・ホールガーメント横編機
SWG(7ゲージ、10ゲージ、15ゲージ)
 
 

ステップ1 編立

石川メリヤス有限会社
 
横編み機の特徴は、編地の成形が自在であること。
編み地の幅は、編み機の範囲内で自由に広くも狭くも設定できますし、
編成途中で幅を変えることもできます。
 
編み機から出てくる時は、ほぼ完成品に近い形状となっています。
 
編みあがった製品は、品番や色ごとに約100足(双)単位で袋に入れ、
後工程の詳細が書かれたシールを貼って、外注先へ行きます。
 
 

ステップ2 縫製・仕上げ

石川メリヤス有限会社
 
ここからは工場を離れ、手作業の工程となります。
大半の工程は、近隣の内職さんでの作業となりますので、
“石川メリヤス”の看板を背負ったドライバーが、毎日近所を走り回っています。
 
製品によって工程は異なりますが、
基本は、縫製工程と仕上げ工程を経て、最終製品となります。
 
・縫製工程
オーバーロック、スクイ縫い等があります。
 
・仕上げ工程
手袋と5本指靴下は指先から編み出します。
編み始めの糸が指先から出ている場合は、手作業で糸を引き込みます。
編み不良や汚れが無いか、製品を型板に入れて検査をします。
 
軍手の場合、1ダースで結束します。
 
 

ステップ3 検品・検針

石川メリヤス有限会社
 
私たちの工場から出荷する全ての製品は、検針機を通過させています。
独自に品質管理基準を設定し、お客様が安心して使用していただけるものづくりをしています。
 
石川メリヤスへのOEMのご相談・お申込みは、お電話・FAX・メールにて承っております。
お問い合わせはこちら
 
 

 
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・・・石川メリヤス有限会社:商品カタログが出来ました!
 

 

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